鎌倉の海野裕貴税理士事務所のスタッフ内藤です。
みなさま明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始はみなさまいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は主人の雪深い故郷に帰省し、子たちとスキーを楽しみました。
さて、入所して2ヵ月目の12月。
恐れ多くも年末調整を担当させていただきました。
会社員当時は「保険の証明書を集めて数字を書かなくてはいけない面倒くさいもの」
という認識でした。
でも書けばお金が返ってくるらしいからいっか。。。
程度の知識。(嗚呼お恥ずかしい・・・)
何のお金が返ってくるのかすら分かっていませんでした。
給与の源泉徴収に関する総決算ともいえるものなのに。
それが入所後お取引先様の給与入力等をさせていただく中で
給与から控除された税金はきちんと納付され世の役に立っていること、
社会保険料は会社が上乗せして納付しているということも実感できました。
(これまで頭では分かっていたつもりでしたが控除される金額の大きさに憤懣やるかたない思いを抱いていたもの事実です。)
会社員当時に知っていれば、もう少し会社に対して感謝できたかもしれませんね。
みなさまも、この1月にもらえる「源泉徴収票」を金額だけでなく控除等の項目も
一度確認してみられることをおススメいたします!