寒い日が続きますね。こんにちは。
さて、11月も昨日でおしまい。
12月から3月までは、一般的に税理士事務所は繁忙期と言われています。
11月は繁忙期まえの最後の月ということで、忙しくなったらできないことに取り組んでまいりました。
セミナーに参加したり、新たに導入する税務会計ソフトの説明をうけたり、パソコンを新しいものにしたり・・・等です。
準備万端!は言いすぎかもしれませんが、良い準備ができたと思っています。
そして、事務所の打合せルームの掛け軸は、11月の綺麗な紅葉から12月は禅語「松樹千年翠」にかわります。
~松の木は千年の長い歳月を経ても風雪に耐え抜いて常に緑を保ち続けている。変化していないように見えるが、春には新芽がめぶき、古いものは枯れる。このように常に変化をしていくことで変わらぬ姿を維持している。~
こんな意味があると税理士海野から聞いています。
美しく力強い掛け軸の文字をみていると、お客様に変わらないサービスをし続けるためには、既成概念にとらわれることなく、常に学び、新しいものに取り組んでいくことが大切ですよ!という声が聞こえてくるようです。
今月受けたセミナーや新しいソフトの説明会から得た学びを自分のものにして、変化を恐れず進化していきたいと思います。
今日からは師走!皆様にとって一年の良い締めくくりの月となりますように。