事務所ブログ『汗まみれ日記』

■ 「ありがとう」と言ってもらえる、その日まで。。

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こんにちは。海野裕貴税理士事務所の新人、高野です!
入所して2ヶ月、「のぞみーる」というあだ名もいただき
「馴染んでるね~」とのお言葉もいただいております。

が、私自身としては「右も左も分からないとは、まさにこのこと!?」
と思わずにはいられない、あっという間の2ヶ月でした。

そんな2ヶ月間の中で特に入所して驚いたことは
お客様からの「ありがとう」の声が聞こえること。

 

以前、別の士業関連の事務所で働いていた頃は
あくまでも”先生”の指示通りに動くことが重視され
お客様の立場や要望は優先順位も低かったように思います。

※ちなみに、この「先生」という呼び方も所内では禁止。
税理士も事務員も、みんな「さん」付けで呼び合います。

しかし、当事務所での最優先事項は「お客様の希望に沿うこと」を超えて、
お客様自身も気がついていない「隠れた要望までも見つけ、解決する」こと。

常に付加価値を生み出すことを考え、仕事に取り組んでいます。

周りの先輩方のそんな仕事ぶりを見ていて、
自分は本当に「何もできていないな・・。」っと不甲斐なさに落ち込むこともあります。

そんな現状を打破するために、今は「自分にできることをやる」が最大命題。

コピーやデータ作成、今までの社会人経験では「簡単」と言われていた作業でも
一つ一つ、丁寧に!を心がけていきたいなぁっと思った2カ月目でした。

 

話は変わりますが、最近の家庭内トピックスとしては
レモンの木を育て始めました。

実家の果樹園(自家用)を見た息子が「僕もレモンの木を育てたい!」
というので、ルーフバルコニーの家庭菜園に仲間入りです。

この木の成長とともに、私も「ありがとう」と言ってもらえる
そんな所員に成長したいと思っています!

 

 

高野さん

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